事業者にコスト負担なく導入でき、自治体会計業務の効率化も実現できます。既存の業務を大きく変えず着手できる導入のしやすさが特徴で、財務会計業務のペーパーレス化にも寄与します。
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最終更新日:2024/02/02
会計事務DXで支出業務の負担を7割削減
電子請求サービス「Haratte」
企業情報
株式会社AmbiRise
自治体・公共機関に特化した電子請求サービス
庁内DXの推進としてペーパーレス化が進み、これまで電子化が後れがちだった財務会計業務についても、電子化が待った無しの状況が迫ってきています。また、事業者との取引については、電子契約の導入が先行して普及しつつあり、事業者からは第2弾として請求書の電子化への期待も高まっています。一方で自治体においては財務会計業務がその業務特性から、電子化を進めることで入力や照合業務の負担が増えてしまう懸念があり普及が進まない状況となっています。請求書の電子化は財務会計業務の電子化も含めどのように入力や照合業務を効率化・簡素化できるかがポイントとなります。
弊社の電子請求サービス「Haratte」は単なる請求書の電子化だけでなく、請求書を受領し支出伝票を起票する執行課や支出伝票と請求書の照合や検算といった審査業務を行う会計課の業務効率化にも寄与できる仕組みをご提供しています。
◆電子請求の導入を検討するとき、こんなお悩みありませんか?
・事業者は便利かもしれないが、自治体業務が効率化するイメージがわかない
・導入すると執行課や会計課の審査業務負担が増えそうで不安
・請求書が紙で来るので財務会計業務のペーパーレス化が進まない
◆Haratteの特徴
・請求書を発行する地元の中小事業者に配慮。事業者の費用負担はありません。
・Haratteロボによって既存財務会計システムの改修不要で請求書の取込と支出伝票起票の自動化が可能。起票の効率化や会計業務の審査負担軽減が可能です。
・QRコード付きのPDF請求書を電子メールで受領する方法を使えば、LGWAN環境でも手間なくデータの取込ができます。
・取引の多い事業者から、支出伝票の多い執行課からなど、対象を絞って導入をスタートし、段階的に普及・拡充させていくことが可能です。
◆導入実績
長野県中野市様(2023.4~) 他
◆導入方法
まずは資料をダウンロードください。
弊社にて、資料の説明や他市事例の紹介、サービスのデモをオンラインで実施できます。
ご要望がございましたら遠慮無くお申し付けください。
◆ご料金プラン
・月額5.5万円(税込)~ 受領して取り込む請求書の枚数に応じた月額利用料方式
・4年以上の継続契約の場合、初期費(導入費)は不要。
資料詳細
資料目次
◆請求プラットフォーム「Haratte」ご紹介資料
・請求プラットフォーム「Haratte(ハラッテ)」の全体像
・事業者向け(送付側)Haratteの概要
・自治体(受領側)Haratteの概要
・導入・検証事例、効果
企業情報
- 企業名
- 株式会社AmbiRise
- 設立
- 2020/05/01
- 資本金
- 900万
- 住所
- 〒0600001 北海道札幌市 中央区北1条西2丁目11番2-5F