RVパークは日本RV協会が推進・認定を行う、キャンピングカーをはじめとした車中泊を楽しむ皆様がどなたでも快適に安心して過ごせる車中泊施設です。
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最終更新日:2024/07/01
設置のご相談から認定までサポートします!
観光振興と災害対策に貢献するRVパーク
企業情報
一般社団法人日本RV協会
地方創生に繋がる車中泊施設「RVパーク」
RVパークは日本RV協会が推進・認定を行うキャンピングカーをはじめとした車中泊を楽しまれる皆様の車中泊施設です。「どなたでもご利用いただけ、快適に安心して車中泊を楽しめる場所」として、国内で拡充するべく、2012年から認定活動を行っています。日本RV協会(JRVA)が調査・集計・発表したデータによると、2005年の調査開始以来増加し続けている国内キャンピングカー保有台数は、2016年に10万台の大台を突破し、2023年には累計保有台数が15万5千台に達するなど、新しいライフスタイルが求められている昨今、キャンピングカーでのくるま旅や車中泊という旅の在り方が浸透してきています。キャンピングカーの保有台数の増加と共に、RVパークの設置件数も年々右肩上がりに増加しており、2024年6月時点で全国のRVパークの数は450カ所を超え、温泉施設、宿泊施設、道の駅、遊園地等の様々な施設でRVパークが設置されております。
RVパークは、平時のレジャーでの利用と有事の災害対策の両面に対し、フェーズフリーなインフラとして活用いただけます。
平時のレジャーでの利用においては、宿泊施設が少ない場所や1次交通の発達していない場所にも車で来て宿泊が楽しめるので、RVパークを観光拠点としてその土地の自然や名所、景観の良い場所など、豊かな観光資源を活かして旅行者の回遊を促し、観光振興に繋げることが出来ます。
一方で、災害時は電気・トイレ・水道等、生活に必要なインフラが揃っているので、そのまま車中泊避難場として使用することができます。また、電源が確保されているので、携帯電話の充電やパソコン等の情報通信機器の使用もでき、支援に来た企業やボランティアの支援基地としても役立ちます。既に有事の際には一般の方が利用してよい旨をSNS等で発信されているRVパークもございます。また、RVパーク内で防災訓練等を行っている施設もございます。
◆こんなお悩みありませんか?
・観光地での宿泊場所不足
・2次交通の発展していない地域への集客
・新たな交流人口の増加
◆本サービスで解決できる課題
キャンピングカーユーザーはホテル持参の観光客です。車でしか行けない観光地にも自走できて、車中泊をしていきます。
宿泊施設のない土地にも、2次交通の発展していない場所にも、RVパークがあれば新たな交流人口をうみだすことができます。
◆導入効果
①「RVパークの開設が地域活性化に貢献していると思うか」という質問に対し、約8割の施設様が地域活性化に繋がったと回答!
②「RVパークを開設したことで地域に訪れるキャンピングカーユーザーの数が増えたか」という質問に対し、8割以上の施設様が地域へのキャンピングカーユーザー誘致に繋がったと回答!
◆導入実績
香川県三豊市、三重県松坂市、三重県御浜町、北海道美唄市
◆導入方法
まずは資料をダウンロードください。ご質問やご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
資料詳細
資料目次
◆RVパーク開設説明資料
1.RVパークとは
2.RVパーク開設数
3.キャンピングカー業界動向
4.導入メリット
5.開設にかかる費用
6.導入事例
7.人気の施設事例
8.認定までの手順
9.フェーズフリーな施設として注目
10. RV-Park.jpについて
11.協会紹介
企業情報
- 企業名
- 一般社団法人日本RV協会
- 設立
- 1994/03/10
- 住所
- 〒2220033 神奈川県横浜市 港北区新横浜2丁目7−19 竹生第2ビル 905