大気中のCO₂を食べる自動販売機

企業情報

アサヒ飲料株式会社

「CO₂を食べる自販機」は、大気中のCO₂を吸収する国内初の自動販売機です。設置することで、周囲の大気からCO₂のみを吸収する、いわば木と同じような役割を果たします。

自動販売機による脱炭素、CO₂リサイクル

当社が開発し、特許を有する『CO₂を食べる自販機』は、日常生活においてきわめて身近な存在である「自動販売機」を通じて地球温暖化対策を住民のみなさんに訴求できます。

◆こんなお悩みありませんか？
・脱炭素社会実現の目標に対し、具体的な施策に頭を悩ませている
・脱炭素の取組を地域内外にアピールしたい
・住民の皆様に地球温暖化対策を意識した行動変容を促したい

◆CO₂を食べる自販機の設置で実現できること
・リリース等でCO₂削減取組を訴求
・CO₂を食べる自販機を通した、住民の方への環境意識の啓蒙
＜CO₂吸収効果＞
1台当たりのCO₂年間吸収量は、自動販売機稼働電力由来のCO₂排出量の最大20％で、スギ（林齢56-60年）に置き換えると約20本分の年間吸収量に相当。
＜CO₂を食べる自販機の特徴＞
CO₂吸収材は、吸収材の加工や輸送時のCO₂排出量よりもCO₂吸収量が上回る副産物（元々捨てられていた素材）を加工・使用しているため、通常の自動販売機よりも環境負荷が低い（実質CO₂排出量が少ない）。
※ISO14040／14044の規定に基づき一般社団法人C2Xにて算定

◆想定される設置場所
役所、公園、学校などの公共施設

◆導入実績
岩手県、岩手県奥州市、神奈川県南足柄市、岡山県岡山市、香川県丸亀市　他

◆導入方法
お問合せよりご連絡下さい。
弊社担当者より詳細をご案内させていただきます。

◆ご料金プラン
通常の自動販売機設置と同等の条件で「CO₂を食べる自販機」を設置頂けます。
弊社担当者より詳細をご案内させていただきます。