フレイル検知サービス「ｅフレイルナビ」

企業情報

中部電力株式会社

「ｅフレイルナビ」は電気の使い方からAIがフレイルのリスクを分析します。毎月の状況からフレイルを早期に発見でき、自治体と高齢者との継続的な接点づくりに貢献します。

ひとり暮らし高齢者と自治体がつながります

●eフレイルナビはフレイルの方を効率よく発見するためのサービスです。
・フレイルになった高齢者を早期に発見します。
・高齢者との継続的な接点づくりに貢献します。

●こんなことでお困りではありませんか？
・いつフレイルになるか予想は難しく、早期発見は１０件訪問してもフレイルを1人発見できるかどうか。
・2025年頃には前期高齢者よりも後期高齢者が全国的に多くなるため、このまま介護保険料の大幅な増大が予想されます。
・介護のための業務量も増加が見込まれるが、少子高齢化の影響で職員の確保も難しい。

●フレイル検知サービス「ｅフレイルナビ」で課題を解決します。
・これまで把握が難しかった、ひとり暮らし高齢者の電気の使い方をＡＩが分析して、毎月自治体にお知らせします。
・フレイルのリスクが数値により把握できるので、働きかけるべき対象者の優先順位付けが可能です。
・ＡＩがフレイルリスクが高いと評価した高齢者のうち８３％が実際にフレイルでした。高齢者のフレイルの比率は全国平均で約１１％なので効率的に抽出できます。
・長野県松本市や三重県東員町で高いご評価を頂いており令和５年度の事業化に向けて予算を計上して頂いています。
・高齢者ご本人（電気契約名義人）の同意を頂くだけで、センサ類を設置しなくても、電気の使い方はデータで取得できます。（※データの取得が可能となる時期は地域によって異なります）

◆導入実績
・長野県松本市（令和５年度事業化）
・三重県員弁郡東員町（令和５年度事業化）

◆導入方法
まずは資料をダウンロードして頂き、ご要望ございましたらお気軽にご相談ください。

◆ご料金プラン
登録者数に応じた従量料金です。
まずはご相談ください。最適なプランをご提案いたします。