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最終更新日:2025/03/01

デジタルツインで会場設営コストを削減

イベントDX:設営計画サービス

企業情報

株式会社ミライト・ワン

「イベントDX:設営計画サービス」は、イベント会場をデジタルツインで再現し、3Dシミュレーションを活用することで、会場設営のコスト削減、関係者間でのスムーズな情報共有を実現します。

デジタルツインでイベント設営を効率化

地方創生を目的に、多くの自治体で花火大会やさまざまなイベントが開催されています。しかし、資金や人材の不足、さらに最近の物価高騰といった課題により、これらのイベントの継続が困難な状況に直面しています。
私たちは、花火大会などのイベント運営に豊富なノウハウを持つFIREWORKS株式会社と協力し、最新のデジタルツイン技術を活用して地方イベントの設営を効率化します。この取り組みにより、イベントの未来と持続可能性を支える一助になりたいと考えています。

◆こんなお悩みありませんか?
・設営された会場のイメージが湧きにくく、適切な備品やスタッフ配置が難しい。頻繁に現場調査、計画変更が発生する。
・大量の椅子やパイロン等の備品の管理が煩雑で、無駄な発注が発生している。
・関係者間での合意形成や情報共有がスムーズに進まない、また担当者変更時の引継ぎも困難。
・設営に関する資料が一元化されておらず、作業が非効率的。
・イベント会場の場所変更や増設で例年の設営経験が生かせない。

◆本サービスで解決できる課題
デジタルツイン技術で再現した3D会場を活用して、デジタル空間上での正確な計測やシミュレーションによる動線や地形、安全性を考慮した備品や警備や運営スタッフの最適配置が可能です。また設営情報についてはクラウド上で一元管理されるため、ウェブブラウザを通じてスムーズな情報共有を行えます。さらに、効率的な墨出し作業や、カメラを活用した人流制御などのサポートも提供します。

<導入効果>
・無駄な什器・備品発注削減及び設営コストの圧縮
・警備・運営スタッフの削減
・設営・運営におけるスムーズな情報共有

◆想定される利用シーン
・イベントの設営計画、運営管理
・公共施設の活用方法や改修の検討

◆導入実績
以下のイベントで導入されております。
習志野花火大会(千葉県)、北区花火会(東京都)、びわ湖大花火大会(滋賀県)、三陸花火(岩手県)、相馬花火大会 in SOMAシーフェス(福島県)、福島花火大会in新地町(福島県)

◆導入方法
まずは資料をダウンロードください。差し支えなければお困りな点をヒアリングさせていただき、後日弊社より提案をさせていただきます。

資料詳細

資料目次

・イベントDX:設営計画支援サービスとは
・イベントDX:デジタルツイン上での設営
・サービス提供フロー
・イベントDX:設営計画サービスの効果
・点群データ活用について
・参考価格
・【オプション】墨出し(基準点マーキング)
・2024年度花火大会別「イベントDX」活用事例

企業情報

企業名
株式会社ミライト・ワン
設立
2010/10/01
資本金
70,000万
住所
〒1358111 東京都江東区 豊洲5-6-36