吊下式バスケットゴールの耐震化・防振ユニットで体育館の安全性・公共性を高める。
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最終更新日:2025/04/15
避難所としても利用される体育館の防災対策
吊下式バスケットゴールの耐震化
企業情報
セノー株式会社
セノーの考える耐震化
体育館はその特性から多くの人々が集まり、スポーツ活動や集会の場所として活用されるとともに、災害時には「安全な避難所」として活用されます。製品の強度はもちろんもしもの時には安全にその場から避難できる事、安心して避難生活をおくれる事が体育館には求められています。過去に発生した地震直後に施設点検を行なった際、避難されている方から「バスケットゴールが揺れて落ちそうで怖い」という声を頂きました。このことをきっかけに、「避難生活をおくる方の不安を一つでも取り除く」というコンセプトのもと、バスケットゴールがただ落ちないだけではない「落ちない・ずれない・曲がらない」という効果を発揮できる耐震化・防振ユニットを開発しました。◆セノーの耐震化・防振ユニット
・落下防止対策 ⇒ 建物に取り付いている金具が外れても落ちない
・移動防止装置 ⇒ 地震の力を建物に逃がしゴールのずれを防止する
・強化対策 ⇒ 加重を分散させ変形を防止する
・防振対策 ⇒ 大きな揺れを減少させ素早く揺れを止める
対策後の揺れ量のレベルは73.8%改善し、揺れの収束時間は57.9%改善しました。また、衝撃時の揺れによる音の発生も12dB の改善効果が得られ、地震への構造強化対策はもちろんの事、避難生活の不安の要因となる「揺れる・音が鳴る」事に対する対策も行なっています。
◆こんなお悩みありませんか?
・防災対策したいけど、何から始めたらいいか分からない
・どこに依頼をすればいいか分からない
◆本サービスで解決できる課題
・体育館の防災対策により、もしものときも市民が安心して利用できる場を提供できる
・自治体による防災対策により、市民への防災に対する意識向上が期待できる
◆導入方法
まずは資料をダウンロードください。
資料詳細
資料目次
◆セノーの耐震化ユニット・防振ユニット
・信頼の実績
・セノーの考える耐震化
・耐震化ユニットとは
・耐震化ユニット・防振ユニット
・急速降下緩衝装置の効果
企業情報
- 企業名
- セノー株式会社
- 設立
- 1908/04/01
- 資本金
- 20,050万
- 住所
- 〒2702214 千葉県松戸市 松飛台250番地