発達障害により支援を必要とする子どものための「個別支援計画」を中心とした成長記録などの情報を一元管理し、共有化するシステムです。
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最終更新日:2022/06/13
INCLSS発達・教育支援システム
事例カタログ_千葉県市川市様
企業情報
株式会社ワイ・シー・シー
福祉と教育の連携強化による切れ目のない支援を実現
業務の効率化、関係機関との情報の引継体制の構築による情報共有化により、行政サービスに対する要求の変化等に迅速に対応することを目的とし、INCLSS®発達・教育支援システムを導入されました。◆システム導入の背景
・発達に支援を要する子どもを取り巻く環境の変化と課題
市川市様は、発達障害支援事業への取り組みとして、発達に心配のあるお子さんに対して、
遊びや活動を通して発達を促す支援を個別療育と集団療育の両面から支援を行なわれていま
す。
◆システム導入のポイント
・切れ目ない一貫した支援を実現するためのツール
・ご相談の記録や発達評価などの個人記録を二つの異なる部局にある組織にて、別々に紙管理をしていたため、保管していた大量の紙記録の管理が職員様の負荷となっていた。
・業務の効率化、情報共有できる体制整備が図れると考えられシステム化を検討された。
◆システム構築の効果と今後
・INCLSS®【発達・教育支援システム】を導入したことにより、福祉と教育の垣根をなくし、切れ目のない支援体制の構築を実現。
・それまでの職員の負荷が減少。特に、お子さんが発達センター(就学前の支援)から教育センター(就学後の支援)に移行していく際に、保護者がお子さんの説明を一からしなくても、スムーズに対応できるようになった。
・今後の計画としても、センター以外の保育園等を管轄する課へシステム利用を広げる検討をされています。
◆ご料金プラン
お気軽にお問い合わせください。
資料詳細
資料目次
◆INCLSS発達・教育支援システム_事例カタログ(千葉県市川市様)
企業情報
- 企業名
- 株式会社ワイ・シー・シー
- 設立
- 1966/05/16
- 資本金
- 21,200万
- 住所
- 〒4000035 山梨県甲府市 飯田三丁目1番2号