RiverCastはリアルタイムに15時間先までの河川水位を予測するクラウドシステムです。天気予報の誤差を考慮した確率的な予測で、合理的な意思決定を実現します。
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最終更新日：2022/06/13
豪雨時の意思決定を支援します。
リアルタイム洪水予測 RiverCast
企業情報
株式会社構造計画研究所_RiverCastチーム
リアルタイムでの防災利用を目的とした、クラウド型の洪水予測システム
◆こんなお悩みありませんか？
・早期から警戒態勢を取っていても、実際に行動を起こすタイミングの見極めが難しい
・気象警報を基準とした動員により、非効率的な職員配備に陥ることがある
・従来は経験的に判断してきたが、技術伝承が課題。意思決定の根拠材料が欲しい
◆導入効果
行動指標とされる基準水位を超える確率、水位上昇～下降までの時間帯を定量的に見通せます。
「避難判断水位は超えるが、はん濫危険水位には達しない」といった出水規模の把握により、適切な水防活動を実現します。
・公的情報からは得られない河川に特化した高機能な情報で、見逃しを防止・空振りを低減
・複数拠点でリアルタイムに情報共有ができ、任意のアラート条件でメール通知も可能
・顕著な出水が生じた場合には、振り返りレポートが事後検証に役立つ
◆想定される利用シーン
・河川管理部門
排水ポンプや水門等の操作、河川管理者としての情報提供
・危機管理部門
避難所の開設、避難情報の発令準備
◆導入実績
神奈川県川崎市、熊本県大津町、山形県鶴岡市 他
◆実証実績
大阪府、神奈川県横浜市 他、全国13自治体
他、九州／北陸／関東／近畿／東北地整発注工事など全65地点でご利用実績あり
◆導入方法
まずは資料をダウンロードください。
1.システムのデモも行っております。ご要望ございましたら合わせてお申し付けください。
2.差し支えなければお困りな点をヒアリングさせていただき、後日弊社より提案をさせていただきます。
◆ご料金プラン
・初期費用
・運用費用（年間）
※詳細は予測地点やご利用期間を伺った上でご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください。
資料詳細
資料目次
◆「リアルタイム洪水予測システム RiverCast」詳細資料
i. トレンド情報
・水害多発の背景
・ソフト対策における課題
ii. ソリューション紹介
・特長、機能、導入実績
iii. 技術紹介
・予測手法
iv. 補足：事例紹介
・中小～大河川、感潮域、ダム流入量予測
・新機能：危機管理型水位計での予測
企業情報
- 企業名
- 株式会社構造計画研究所_RiverCastチーム
- 設立
- 1959/05/06
- 資本金
- 101,020万
- 従業員数
- 670人
- 住所
- 〒1640012 東京都中野区本町4丁目38番13号 日本ホルスタイン会館内