本ソリューションは、データ連携プラットフォーム「ACMS Apex」を活用し、庁内でのデータ連携や標準準拠システムへのデータ移行に課題を抱える自治体様に向けた支援ソリューションです
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最終更新日:2025/07/02
ACMSで実現する庁内データ連携
庁内データ連携支援ソリューション
企業情報
株式会社データ・アプリケーション
自治体システム標準化ソリューションによる庁内データ連携の解決策
本ソリューションは、データ連携プラットフォーム「ACMS Apex」を庁内データ連携基盤の中心に据え、標準準拠システムへの移行や連携に課題を抱える自治体様を支援するためのものです。ACMS Apexは、オンプレミス環境・クラウド環境を問わず、さまざまなアプリケーションを柔軟に連携できるデータ連携プラットフォームです。
本プラットフォームは、FTPやWeb APIなど多様な連携方式に対応しており、アプリケーション間で異なるデータレイアウトや文字コードの差異を吸収しながら、データの変換・加工を行う機能を備えています。
また、システム障害が発生しても停止することなく稼働し続ける高可用性を有しており、クレジットカード業界などで採用されている厳格なセキュリティ基準にも準拠しています。
さらに、全国地域情報化推進協会(APPLIC)より、サービス基盤カテゴリにおいて認定を受けており、その信頼性の高さも証明されています。
◆このようなお客様におすすめです
・ 庁内既存システムと標準準拠システムの連携インフラを必要とする自治体・SIer
・ 標準準拠システムへの移行を担うSIer/ISVの方
◆よくある課題
・ IT人材不足による開発・運用の停滞
・ 複雑な連携・変換処理による手戻りの頻発
・ 業務システムごとの仕様差による開発コストの増加
・ 高額な移行コスト
◆本ソリューションの支援ポイント
・ 標準レイアウト/テンプレートの無償提供
・ 基本データリスト準拠の変換テンプレート
・ 機能別連携仕様準拠のテンプレート
・ 中間標準レイアウトへの対応
・ データレイアウトの妥当性検証(型、桁数、必須項目など)
◆主な機能
・ ファイル/Web API/DB/FTPなど多様な連携方式
・ GUI操作による直感的なフロー設計(トリガー、取得→変換→配置)
・ バッチ処理、スケジュール、コマンド、APIなど多様な起動方式
・ ファイル/Excel/XML/DBなどのデータレイアウト変換
・ 各種文字コード(異体字、外字含む)と行政事務標準文字(MJ+)の双方向変換
・ 冗長化設計による高可用性、暗号通信・監査ログによるガバナンス強化
・ 監視モニター、エラー通知、権限管理によるセキュアな運用体制
◆導入自治体
・ 兵庫県明石市、他
◆導入方法
まずは資料をダウンロードください
1.後日弊社よりご案内をいたします
2.デモ機を使った実機でのご説明も可能です
◆ご料金プラン
・ 月額:144,000円〜
・ 無償評価版もご用意しております
自治体システム標準化は、大規模かつ厳しいスケジュールが求められるプロジェクトです。
弊社の「自治体システム標準化支援ソリューション」なら、移行・連携・活用を一気通貫で支援可能です。
庁内データ連携に課題をお持ちの自治体様、ぜひ一度ご相談ください。
資料詳細
資料目次
・ACMS Apexカタログ
・RACCOONカタログ(データ/システム連携編)
・明石市役所様事例
企業情報
- 企業名
- 株式会社データ・アプリケーション
- 設立
- 1982/09/27
- 資本金
- 430,895,000
- 住所
- 〒1040028 東京都中央区 八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー27階