moconavi LGWANクラウドコミュニケーションサービスは、LGWANネットワークに対応したコミュニケーション基盤です。セキュアにチャットやクラウド電話帳が利用可能です。
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最終更新日:2024/03/28
LGWAN コミュニケーションサービス
LGWAN内からもチャットで繋がる
企業情報
株式会社レコモット
セキュアで柔軟なコミュニケーションを実現
【メリット】●ご利用中の庁内PCやお持ちのモバイル端末(スマホ・タブレット・PC)を使って、LGWAN接続系・インターネット接続系・庁外のコミュニケーション基盤を構築します。手軽に職員間でセキュアなビジネスチャットが使えるようになります。
●moconaviの「LGWANクラウドコミュニケーションサービス」を基盤に、部門間の連携強化、テレワークでのコミュニケーション活性化を進めることができます。
●低予算で手軽に導入ができます。課金はID(ユーザー単位)なので、職員全員で導入ではなくても、部門でテスト的に検証し、全職員への展開が図れます。業務状況に合わせて利用者を増やしていけます。
【主な機能】
●ヒトから放射される赤外線を検出し、0.3~1m離れた場所からスピーディーに表面温度を表示
●高速温度測定モード:顔を検出し表面温度を測定
●マスク 検出:マスク着用警戒と強制マスク着用警戒機能により認識している顔がマスクを着用していない場合、音声による警告を発します。
●顔認証の推奨高さ:1.4m~1.9m
●認証距離: 0.3-1m
【特徴・強み】
●端末にデータを残さない
庁内システムへのアクセスは、moconaviを介した暗号化通信で行われるので安心です。万が一の紛失・盗難があっても端末にデータは残っていないので情報漏洩の心配はありません。また、管理者が利用停止をすれば接続も全て遮断されます。
●プライベート端末(BYOD)での利用が可能
moconaviは、お持ちの端末(スマートフォン・PC・タブレット)にアプリをインストールするだけで利用が可能です。社給端末とプライベート端末の2台持ちを解消します。
【期待される効果】
●業務連絡の効率化
「moconavi LGWANクラウドコミュニケーションサービス」を導入すれば、LGWAN接続系・インターネット接続系・庁外にいる職員との円滑なコミュニケーションを実現します。テレワークのコミュニケーション効率化にも最適です。
●緊急時の対応
moconaviが全職員に導入されていれば、緊急時に職員の生存確認の手段にも利用できます。また職員全員が同じシステムを使う事で利用頻度も高まり、緊急時に職員に対して素早い指示が可能になります。
【よくある質問】
Q1:利用できる端末は?
iPhone&iPadならiOS10以降、Androidなら5.0以降、WindowsPCならWindows10 709(OSビルド:16299)(Fall Creators Update)以降
Q2:端末にデータを残さない方法とは?
お使いの庁舎内のサーバー(オンプレミス)もしくはSaaS サービス(クラウドサービス)へ直接アクセスして、専用アプリ内で作業をします。アプリはサンドボックス化され、アプリを閉じるとデータは消えて端末に残っていません。
Q3:導入まで期間は?
現在の使用されているシステムによって差がありますが、トライアルの1ヶ月間実施を含めて3~5ヶ月程度で導入できます。
【こんな方にお勧め】
●幹部職員
幹部職員は常に移動や打ち合が多く在席していることが少ないと思います。移動時間や隙間時間でmoconaviが入ったスマホを使ってチャットで業務の進捗確認や指示もできます。また、緊急時には電話連携を使えば業務を止めることが少なくなります。
●緊急時対応職員(消防や警察なども含む)
庁外活動が多くなる緊急時対応職員に持たせることで、現場と庁本部の情報共有が図れます。現場状況の把握に活用し、早い決断で住民を安全に守ることが可能になります。
●長期休職する職員へ
休職前の引継ぎ業務や休職後の職場復帰をmoconaviのチャットを使いコミュニケーションをすれば、情報共有がスムーズになるので休職前後の不安を軽減できます。
資料詳細
資料目次
「moconovi LGWAN クラウドコミュニケーションサービス」のご紹介
・レコモットの紹介
・LGWANにおける接続仕様の説明
・moconovi クラウドコミュニケーションサービスの機能紹介
企業情報
- 企業名
- 株式会社レコモット
- 資本金
- 10,000万
- 住所
- 〒1020083 東京都千代田区 麹町3-3-8 麹町センタープレイス8階