遠隔監視、遠隔検針機能により工業用水における流量管理業務の効率化やトラブル対応の迅速化、流量・申告管理の一元化、ペーパーレス化を実現します。
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最終更新日:2025/03/01
工業用水の運用維持管理を効率化します
水道スマートメーター遠隔監視システム
企業情報
株式会社ミライト・ワン
運用維持管理を効率化する遠隔監視システム
◆開発の背景水道事業体は給水収益の減少・施設の老朽化・職員数の減少といった課題を抱えています。工業用水の検針業務においても、人手や紙媒体でのデータ管理に手間がかかっており、検針業務や流量管理の効率化が求められています。また、流量計と計器盤においては、同一メーカーの機器を使用しなければならない場合も多く、設備コストが膨らんでいます。
さらに、近年の自然災害の頻発により、大規模な漏水事故のリスクが高まっており、迅速な設備の状態把握が求められる状況にあります。
当社が得意とするDXで検針業務をより効率化し、水道事業体の抱える課題解決へ寄与できると考え「水道スマートメーター遠隔監視システム」を開発しました。
システムの拡張、統合など柔軟に対応できるクラウドサービスです。(オンプレミスにも対応可能)
◆導入メリット
①流量管理業務(検針、ブロック流量監視)の効率化
遠隔からいつでも検針可能となるため検針業務にかかる人手や時間を減らすことができ、ペーパーレス化を促進することでスマートな検針業務を実現します。また、管路網上のポイントにある流量計と接続してブロックごとの流量を監視することが可能です。
②トラブル、災害対応の迅速化
停電や断水等の緊急時には、いち早く地域の特定や状態の把握ができるため、トラブル発生時や災害時において、初期対応の迅速化や復旧状況の確認が可能です。
③各社の流量計※1に接続可能(ベンダーフリー)
本システムの計器盤※2は、あらゆるデータ通信方式※3に対応しており、各社の流量計※1に接続可能(ベンダーフリー)です。そのため、計量法により8年ごとに交換が定められている水道メーターの更改時には、特定ベンダー製品にとらわれることなく、交換コストの最適化が図れます。
◆導入実績
A市水道局様:流量データの遠隔監視
水道メーター及び計器盤を数十箇所に導入いただきました。
◆導入方法
まずは資料をダウンロードください。
差し支えなければお困りな点をヒアリングさせていただき、後日弊社より提案をさせていただきます。
◆ご料金プラン
ご相談いただいたお客様ごとにお見積りをさせていただきます。
資料詳細
資料目次
◆水道スマートメーター遠隔監視システムのご紹介
・工業用水の業務運営に関わる課題と解決策
・システム概要
・導入メリット
・今後の拡張機能
企業情報
- 企業名
- 株式会社ミライト・ワン
- 設立
- 2010/10/01
- 資本金
- 70,000万
- 住所
- 〒1358111 東京都江東区 豊洲5-6-36