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最終更新日:2022/11/15

防災行政無線のコスト負担を軽減!

災害に強く中継設備の保守不要の防災無線

企業情報

一般財団法人 移動無線センター・PSCP株式会社

「MCAアドバンス」は、共同利用型の自営無線システムです。中継局を自前で整備する必要がなく運用コストが抑えられます。また、端末はスマートフォン型のため誰でも簡単に操作可能です。

共同利用型の自営無線「MCAアドバンス」

大規模災害が頻発する昨今、災害時に不可欠である防災行政無線について、維持管理の負荷や、いざという時の操作のしづらさ等、多くの自治体様が共通した課題をお持ちです。

◆こんなお悩みはありませんか?
・現行260MHz帯移動系デジタル防災行政無線の老朽化
・中継局のメンテナンスが必要、高額な設備更新費用
・災害時の情報収集が困難、端末の操作が分かりづらい

◆MCAアドバンスで解決
MCAアドバンスは、一般財団法人移動無線センターが中継局の設置や運用を行い、PSCP株式会社が端末とアプリケーションをご提供する、共同利用型の自営無線システムです。
災害への強さは勿論、自治体様での無線維持管理にかかる負荷を軽減でき、画像や動画伝送等の便利なアプリケーションもご利用いただけます。

・現行の移動系防災行政無線をMCAアドバンスに置き換える事で、通信の信頼性を確保しながら、無線整備や維持管理の負荷を大幅削減

・スマートフォン型のためマニュアルがなくても簡単に操作でき、画像や動画伝送等のアプリケーションで情報共有の迅速・効率化が可能

<MCAアドバンスが災害に強い理由>
① 安心安全の自営無線システム
MCAアドバンスは、一般財団法人移動無線センターが中継局を設置・運用している共同利用型の自営無線システムです。たとえ公衆網(キャリア網)がダウンした場合も通信が可能です。

② 輻輳しづらい仕組み
一般の公衆網とは異なり、免許申請したご利用者のみが利用するネットワークのため、輻輳が起こりにくくなっています。また、MCAアドバンスは5分の通信時限があるため、一部利用者の回線独占を防ぎます。緊急時に一斉に通信需要が発生する場合も、安定した通信を提供できます。

③ 多くの災害でもサービス継続した実績
2011年 東日本大震災、2018年 北海道胆振地震、2019年 房総半島台風、2020年7月豪雨(熊本県他)等でも、MCA無線は止まることなくサービスを継続。被災自治体に無線機の貸出を行い、災害復旧活動にご活用頂きました。

無料トライアルキャンペーンも実施中です。この機会に、まずはお手に取ってお試ししてみませんか?

◆導入実績
MCA無線としては、350以上の自治体様にてご利用中(※2022年7月末日時点)
MCAアドバンスとしては、青森県、台東区、横浜市、相模原市、千葉市、長生村、埼玉県、水戸市、愛西市、美濃加茂市、福岡市、宗像市、宮崎市 他

◆導入方法
1.まずは提案資料をダウンロードください。
2.MCAアドバンスに関してご不明な点や直接説明のご希望がございましたら、資料のダウンロードと合わせて、お気軽にお問い合せください。
3.差し支えなければご要望やお困り事をヒアリングさせていただき、後日ご提案をさせていただきます。

◆ご料金プラン
【MCAアドバンス利用料】※消費税込み
 スマホ型無線機プラン 2,310円/月 ~ 3,850円/月
 車載型無線機プラン  1,980円/月 ~ 2,530円/月
※ご利用頻度に応じた各種プランをご用意しています。
※この他、アプリケーションのカスタマイズプランもございますので、お気軽にご相談ください。

資料詳細

資料目次

◆「MCAアドバンスのご紹介」資料
1.MCA無線って何ですか?
2.どうしてMCAは災害に強いのですか?
3.どんなサービスがありますか?
4.活用事例を教えてください
5.導入実績を教えてください
6.災害時、MCAは使えたんですか?
7.他の企業との通信はできますか?
8.他無線との比較はありますか?
9.お試し用のデモ機はありますか?

企業情報

企業名
一般財団法人 移動無線センター・PSCP株式会社
設立
1964/07
住所
東京都新宿区西新宿三丁目7番1号 新宿パークタワー34階